あの夜の熱を
どうしても忘れたくない
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『愛玩契約』
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著者*
音理 雄 画*
みささぎ楓李
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あらすじ
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春休み中のバイトを探していた弘人は、公園で出会った強持てのする男に住み込みペットシッターとして雇われた。
男は有馬といい、ペットビジネスを営む財閥系グループ企業の若社長だ。女好きのする二枚目だが、頭ごなしに叱るので弘人は反発してしまう。仕返しに、うたた寝している有馬に悪戯しようと頬を犬に嘗めさせた弘人だが、逆に有馬から突然ディープキスをされてしまい? |
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ジャンル
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年の差カップル |
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発行日
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2005/3/25 |
ISBN
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742-9 |
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音理
雄
先生
コメント
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久しぶりの歳の差ものです。『社会人×高校生』。
普段はやんちゃで強がっている受ちゃんと、オヤジ風味の強い大人の攻が、お互いに振り回されながら最後にはラブに落ち着く話です。たぶん……(自信なし)。
Hシーンは少ないですが、ちょっと濃いめ。自分の顔に○射する受ってどうよ? と思わない気もします。
エッチになると幼児化する素敵体質の受と、オヤジエロ爆発でがんばる攻を、どうかお楽しみくださいませ。 |
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| 『愛玩契約』本文抜粋 |
「簡単なもんだな。手が使えなければ、噛みついてでも抵抗してみろ」
噛みつきたいのは山々だが、そんなことよりももう弘人の全神経は下半身に注がれていて、それどころじゃなかった。つまり、ぬめった男の手で性器をこすられ、すでに反応していたのだ。
「おい、硬くなってるぞ。感じてる場合か? 逃げるんじゃなかったのか」
「――あっ、ってか…、もう」
恥ずかしいのと情けないのとで、弘人はうつむいた。だって気持ちいいんだもん、と口に出してしまえば絶対に鼻で笑われる。いや、軽蔑されるかもしれない。
有馬は弘人の体についたボディソープの泡をすくって、より竿の部分を何度も指の輪でこすった。
くちゅくちゅといういやらしい音が、バスルームに響き、弘人は思わず両手で顔を覆った。 |
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「や…っ……」
もう抵抗する気力など残っていなかったし、する気もない。
「なんだ、もう降参か。それじゃおまえ、好き勝手されても文句は言えないぞ」
「だって…、無理だよ……」
抵抗するのが無理なのではなくて、この快楽を途中でストップさせるのがもう無理なのだ。
「しょうがない奴だ」
有馬の愛撫に対していやがるどころか、愉悦を貪ろうとする弘人は、心地良さに胸を反らして腰を突き出していた。腹につきそうなほど完全に勃ち上がった欲望の先端からは、とろっとした先走りの露が溢れ出している。
「自分でやるときはちゃんと剥いてんのか?」
「――な…っ」
普段は隠れている矛先も、勃起して扱くとちゃんと頭が出てくる。でもそのことを人に、それも有馬に指摘されるとは、同じ男としてこんな屈辱はない。でも、言い返す余裕はなかった。
ぷっくりと覗いたピンク色の末端を、指の腹でぐりぐりと撫で回されたからだ。
「あっ! あぁ…っ、や、やだ!」
「ここが一番感じるだろ」
片手で硬く反り返った幹をこすり上げながら、同時に逆の手で過敏な先端に濃厚な滴を塗りこめられればもうひとたまりもない。腰がぶるぶると震えだして、甘いあえぎがもれる。
「…あ……っ、んん、やぁ、い…い」
「バカ野郎。いい、じゃないだろうが」 |
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