いつでも
どこまでも
このままで
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『胸さわぎのプロムナード』
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著者*
水島 忍 画*明神
翼
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あらすじ
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晴れて恋人同士になったはずの慎平と葉月だが、慎平は自分の想いばかりが募り、葉月の気持ちがよくわからない。恋愛に悩んでいる友達の相談に乗ってあげたいのに、葉月に冷たく「君は首をつっこまないほうがいい」と釘を刺されたり、自分の友達と葉月が実は知り合いだったりと、慎平が葉月のことを何も知らないのを思い知らされる。
最初は自分に葉月の笑顔が向けられるだけでも有頂天だったのに、いつの間にか葉月を独占したくなってしまっていた。それでも葉月の天使の微笑みの前には、慎平は何も逆らえない。慎平は、葉月にとってお気に入りのオモチャにしか思われていないのかもしれない…。 そう思う慎平に幸せはくるのか!?
他、卒業後の一秀と冬貴を描いた胸さわぎのハーフムーンを収録。胸さわぎシリーズ待望の番外編♥ |
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ジャンル
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学園 |
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発行日
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2005/2/25 |
ISBN
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740-2 |
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水島
忍
先生
コメント
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シリーズ八冊目『胸さわぎのプロムナード』、いかがでしたでしょうか。前回のフォトグラフで終わったんじゃなかったのと言われそうですが……。すみません、まだ続いてました(笑)。
今回は葉月と慎平くんの話ということで。この二人はあっけなくくっついてしまっているので、出会いからその後までを書いてみました。慎平くんのハムスターぶり(同じところをくるくる回っている)を楽しんでいただけたらと思います。
おまけについているのが「胸さわぎのハーフムーン」。なんだか、こう、バ○ップルみたいな……(こら)。一緒に暮らし始めたし、行くところまで行っちゃったなあという感じがします。 |
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『胸さわぎのプロムナード』本文抜粋
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「脱いだほうがいい? だったら脱ぐけど」
先輩は上半身を起こして、ブレザーを脱いだ。
オレはゴクンと唾を飲み込む。
先輩は……本気なんだ!
こんなこと、二度と巡ってこないチャンスだ。今、やっておかないと、二度と先輩は抱いていもいいなんて、絶対言ってくれないはず。
「オ、オレが脱がせます!」
先輩に近づいて、ネクタイを解く。
手が震えている。馬鹿みたいだけど、ドキドキしてる心臓が邪魔でどうしてもそうなってしまうんだ。
そして、シャツのボタンを外していく。なめらかな肌が現れて、先輩が色っぽく見える。オレはものすごく興奮してしまった。
もうたまらなくなって、先輩をギュッと抱きしめると、そのままベッドに押し倒した。
すごい……。 |
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オレ、先輩にこんなことしてる!
我慢なんかできるわけない。オレは夢中で先輩の唇にむしゃぶりついた。
なのに、唇まで震えてしまっている。先輩はそんなオレをなだめるように背中を撫でてくれる。だから、オレは少し落ち着いてきて、先輩の口の中に舌を差し込んだんだ。
ああ、柔らかい舌だ……。
葉月先輩、最高。 |
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