胸さわぎのマリオネット
胸さわぎシリーズ第4弾! 声優インタビュー
―――本日の収録はいかがでしたでしょうか。
【櫻井】台本読んでびっくりしたんですが、記憶を失ってしまうというところから始まって、2回目のお当番だったんでどういう展開になるのかな? と思っていたらそういうパンチの効いたお話だったので……。
【全員】(笑)パンチの効いた?
【櫻井】えーイカした感じの。
【全員】(笑)
【櫻井】意表をついた!? あれ?
【全員】(笑)
【櫻井】意表をついた脚本になっていたので、難しいところもありましたが楽しく収録させていただきました。
本当にボリュームがあって、色々なキャラがところどころに顔を出していて、その中でまたやりとりがあり、また次に話が繋がるような感じにもなっていたり…。
裕司と由也の心が、この山を乗り越えたことによって深い絆で結ばれてしまったということで……。
【全員】(笑)
【三木】『~しまった』って、ヤだったの?(笑)。
【櫻井】結ばれた!ということで、嬉しかったです。ありがとうございました。
【三木】今回、櫻井君の役がしっちゃかめっちゃかなことになっていてですね、それを見ていた森川君の役が、ハッスルするということでですね。
【全員】(笑)ハッスル?!(笑)。
【三木】非常にイベント盛りだくさんのお話だと思うので、三木的にも楽しく収録することができました。
聞いてるみなさんにも楽しんでいただきたいと思います、まる。
【森川】えー、ハッスルしましたぁ~!
【全員】(大爆笑)
【森川】裕司はローテンションな、とっつきにくいキャラなんですけど、彼なりに由也を思いやるところを出せればいいかな、と思ってやりました。
そこはうまく出せたと思います。それが非常にいいと……思いますよ?
【三木】なんだか勢いが失速したぞ?(笑)。
【置鮎】記憶を無くした由也くんに、ちょっといい寄り気味な人でした。
実質的に何をしたということも……まぁキスはしましたけど(笑)。
そんなに手を出してはいないので、微妙に……、微妙でした。
行くなら行けよ! という感じでした。……残、念、なの?かな。
―――今日は二役演じていただいたんですが、義典のお父さん役はいかがでしたか?
【置鮎】お父さんは大変でしたね! 突然言われたので、大変難しかったです。
だってここにいるどの面子よりも上崎義典とセリフの位置が近いんですよ。なのに何故僕を……。
―――このシリーズ初めてになりますけど、いかがでしたか?
【置鮎】皆さんすばらしい役者さんなので……、とても感動しました。
なんだか毎回別のカップリングでお当番があるみたいなので、別の時にでもちょろっと出られればと思っております。
【鈴村】今日はあんまり出番なかったんですけど、第四弾で回ってくるだろうとみんなに言われていたお当番がこなくて嬉し…くはないですよ?(笑) ちょっと残念です。
次に請うご期待。でも、ちゃんと(台本)全部読みましたよ僕は! 最後同じような事故の状態になって記憶が戻るというワケですよ。
【全員】(笑)オチじゃん! 言うなよそれ!
【鈴村】そういうことでした! さよなら~!
【三木】ちなみに補足しておきますとロビーでは彼が主役だったんです。
【鈴村】いやそれは……。
【森川】今日はロビーで記憶を無くしてたみたいなんですけどね(笑)。
【鈴木】今日はですね、葉月くんと一緒に、屋上でお弁当食べてました。
【鈴村】日記じゃん!
【鈴木】なのであまりハッスルできなかったですね。次はフィーバーしたいと思います。
【全員】フィーバー?!(笑)
【宮田】いつもなら仲のいい優ちゃんと明良なんですが、今回は由也と鷹野先輩の問題で色々こじれつつも、最後は仲良くなる、という感じでした。
鷹野先輩と由也に関しては色々問題があったからこそ愛情が深まると思いますし、また明良と優ちゃんも仲良くルンルン気分で。
【森川】……。
【三木】ルンルン気分ってどんなんだ? って顔だったよ今。
【全員】(笑)先輩からダメ出しが~。
【宮田】チョベリグーかな?…はい。
―――『胸さわぎ~』は非常にたくさんのキャラクターが登場するシリーズなんですが、今後のお話の中で「誰と誰がくっつけば面白いな」というような展開の希望はありますか?
【三木】置鮎くんの役が親子でくっつけばいいんじゃないすか?
【全員】(笑)すごいなそれー。
【置鮎】親子の会話だけはやめて欲しいな(笑)、もしくは別の人にふってくだされば。
―――由也は同じ人と二度恋愛することになっちゃいましたね。
【櫻井】僕の場合は義典さんと一瞬いい仲、みたいになりかけましたよね。
結果は裕司くんだったんですが、不思議な感じではありましたね。
ただ、やっぱりまだカップリングされてない葉月がですね。
【鈴村】気づいたか……せっかく静かにしていたのに。
【櫻井】はい。一体、誰とどんなことになるのかと。
【鈴村】僕は相手の希望を出してたんですよ。50歳くらいの、バーコードの、腕カバーをつけているような、公務員の人、って。
言ったんですけどね、……なんかどうも違うみたいですね。なんか年下のコがくるというのをさっき伺いまして。
【全員】(どよめき)
【鈴村】僕の希望は聞き入れられず。残念です。
―――今回由也が記憶を失うことでお話が展開していきましたが、みなさんは、『記憶喪失になってしまいたい!』 と思ったことはありますか?
【櫻井】都合のいい記憶喪失ってやつですよね。
自分は忘れてて他の人が覚えている、というのは、ちょっとやだなと思いますね。
なんで、僕が記憶を失うよりも、皆が知っている、覚えていて欲しくないことを忘れさせたいというか、『皆が記憶喪失になってもらいたい』と、思うことは……あるかもしれないですね(笑)。
―――なるほど。じゃあお一方ずつお伺いしてもいいですか? 三木さんはいかがでしょう?
【三木】んー。全部あっての今のオレですからね。ないっすね。
―――おお(思わず感嘆のため息)なるほど。森川さんは?
【森川】まぁ、全部あっての……。
【全員】(笑)
【三木】ちょっと待ってよ! 作品上は孝宏、モリモリ(森川さんのこと)の順で紹介されるんだから、オレがパクったと思われるじゃん!
※編注 ここだけのために、今回インタビュー時と同じく、席次順でお話を紹介させていただいております。
【森川】いやいや。でもそうですねー、自分の中で既に嫌なことは忘れちゃってるタイプなので無理に、っていうのはないですね。
【鈴村】記憶喪失にしてやりたい奴はいますね。
【全員】(笑)誰ー?
【三木】イニシャルで言ってよ。
【鈴村】いや、特定の人物ではないんですけど! そういうのはアリです。
あと期間限定だったらいいですね。3ヵ月くらい忘れられるとか。その間、誰かが記録ビデオとか撮ってくれると面白いんじゃないでしょうか。
【鈴木】実は、僕は小っちゃいころ、お寺の境内から落っこちてですね…。
【全員】!
【鈴木】頭を強く打ちまして、それからこんなんなっちゃったんですけど(笑)。
でも記憶は飛ばなかったんですけどね。
【全員】(笑)なんだよそれー。
【鈴木】それ以来お坊さんに、おまえは妙にあがる(人前で上がると言おうとして)……いやいやまあいいんですけど(笑)。
その頭を打った瞬間の記憶って、ないんですよね。
直前までお坊さんのお話を聞いていたっていうだけで。
……あ、あと深爪をした時は記憶を飛ばしたくなりますよね。
―――あぁ、痛いという記憶を忘れてしまいたいと???
【鈴木】あと焼きそばのお湯をこぼしていて、中身まで全部流しちゃった時とかね。
それもまー、別にいいんですけどね。
【全員】(笑)わかんないよーちーちゃん……。
【宮田】僕は、最近物忘れがひどくって……。
【全員】(笑)それは違うだろ~。
【鈴村】記憶喪失じゃなくて、なんかそれ病気なんじゃないの~?
【宮田】テーブルに座ってて、立ったんだけど何をするんだったかな……、とか。そういうことってありますよね?
なので、記憶はちゃんとあって、覚えているに越したことはないと思います。
【三木】今日ちゃんと家帰れる? 家わかるの?(笑)。
【宮田】分かると思うんですけど、さっき僕『あれ地震かな?』と思ってたら1人で揺れていて……。
【全員】(笑)
―――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
【櫻井】第4弾ではちょっと意表をついて由也が主人公でした。
これまでのを聞いてくださった方には『あ、こういう風になっちゃうんだ?』という展開だったかもしれませんが、2人は大きな壁を乗り越えて、ちゃんとハッピーエンドに仕上がっているので、是非、その人間模様みたいなものを楽しんでもらえると嬉しいです。
【三木】メインの人たちのストーリーはもちろんですが、その周りで流れていきそうなシーンの中に、思いを寄せる者同士の会話が散りばめられているので、その人たちの姿を思い浮かべて聞いてもらえると、より広い絵が頭に浮かぶと思います。
【森川】えーと、シーン21の最初の台詞で『今日はすごかったなぁ~』というのがありまして。
【全員】(笑)
【森川】えー、ほんと……皆さん、胸さわぎしてくださぁい♥
【全員】(笑)
【置鮎】主役2人の見えないラブラブっぷりがいい感じだったので、僕も個人的に面白かったです。また参加したいです。
【鈴村】えー第4弾はとってもステキなお話だったようなので、皆さん聞いてあげてください。
【全員】(笑)『ようなので』って!
【鈴村】次はですね、僕が出てくる可能性も……。
【全員】(笑)今日も出てたじゃん。
【鈴村】いや、だから第3弾の時も同じように言ってて、今回もお当番が回ってくるのではないかと思っていたんですけど……、このままないような気もしてきますが、そうならないようにしたいですね。
楽しみにしてて下さい。次は、きっとバーコードの親父と、巨大フェラーリが合体する、ロボット物のお話になると思います……はい。
【全員】(笑)さびしーなーおい。
【鈴木】今回はメインのストーリーにはかかわってなかったんですけれども、屋上のシーンで、葉月と一秀がずっと喋っているシーンがあります。
この部分は原作にはなくて新たに書き加えられたシーンらしいですので、そこは聞き所だと思いますので、是非、聞いてください!
【鈴村】そうそう、僕もそれが言いたかったの。
【鈴木】ずうっとある方のお話をしてますんで、それをぜひとも楽しんで聞いてください。
【宮田】毎回毎回、色々な問題が起こる胸さわぎシリーズですが、今回は、由也が記憶喪失のまま過ごしていて、その周りで皆がバタバタしている、というような感じで、人間関係が面白く描かれていると思います。
次回はどんな問題が起こるのか、楽しみにしていてください。
